昔は俺らも若かったｗｗ

部活の後、チャリで帰ってた。

Ｋ崎、Ｔ下と一緒だった。

俺らの通学路は、半分の行程が

小学校の通学路とかぶる。



もう５時を過ぎて、暗くなってるのに

畑で遊ぶガキ　小学生の声がｗｗ


通過しながら見てたら・・・

収穫の終わった土だけの畑で

マット運動のように転がってるしｗｗ

別のガキ　小学生は

用水路に入って、靴が濡れてるしｗｗ

いずれも、５、６年の高学年男子だった。


Ｔ下
「ヤルなあいつらｗｗ」

Ｋ崎
「若いっていいよなｗｗ」

Ｔ下
「俺らも、６年の頃、畑で雪合戦とかしてね？ｗｗ」

俺
「したした。鬼ごっこもしたなｗｗ」

Ｋ崎
「なぁ、それってつい最近じゃね？今年３月の話だろ？」

俺
「言うな、Ｋ崎。過去の　恥ずかしい　話だｗｗ」

Ｋ崎
「いや、すげぇ昔の話に思えんか？」

Ｔ下
「懐かしいってか？」

俺
「ま、昔は俺らも若かったってことだなｗｗ」

Ｔ下
「だなｗｗ」

Ｋ崎
「だよな～。遠い昔だよな～」


今年の１年間は、小学校から中学校へ

立場か変わったせいか、記憶の整理が

３月以前と４月以降に分かれている俺。

ま、４月以降の中学校のほうが、何倍も面白いから、

過去は忘れたｗｗ